『100の結果を引き寄せる1%アクション』 アクション編【思考力研究所 鈴木 領一】


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こんにちは、ビジネスプロデューサーの鈴木です。
今回は「100の結果を引き寄せる1アクション」のアクション編についてお話しします。この内容は私の著書『200の結果を引き寄せる1アクション』を基にしています。前回の「フレーム編」では、人間の思考法やその原理について解説しました。今回はその続編として、「思考をどのように行動に結びつけるか」「行動によってどんな変化が起きるか」を中心にお伝えします。

フレーム編の復習

フレームとは、私たちが日常生活で無意識に行う思考パターンのことを指します。たとえば、私たちは1日に数万回もの思考をしますが、それらは小さな「思考の型」に分けられます。この型が「フレーム」です。私たちの行動の約90%は、このフレームによって形成されています。具体例を挙げると、朝起きてから歯を磨く行動です。目が覚めてからの動作や、歯を磨く順番、時間、回数などは人それぞれ決まっていますが、意識することはほとんどありません。それでも毎日同じ行動を取っているのです。このように、多くの行動は無意識のうちに繰り返されています。この無意識を「フレーム」として捉えることで、行動の仕組みを理解し、それを変化させることで新しい結果を引き寄せられるのです。

続きは講座で!

今回のアクション編では、このフレームをどのように活用し、具体的な行動に変えるかを詳しく解説しています。本編で詳しくお伝えしますので、ぜひ講座をご覧ください!



担当講師

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鈴木 領一(すずき りょういち)

ビジネス・プロデューサー。「すずりょう」の愛称で知られる。

企業の新規事業プロデュースから政府プロジェクト、出版プロデュースまで幅広く活躍。
内閣府クールビズプロジェクトでは「かりゆしウェア」普及のプロジェクトを担当した。
一般社団法人経営コーチ協会アドバイザー。

WISDOM SCHOOL総合プロデューサー。
また、ビジネス講師や自己啓発プログラム開発者としても活躍。

100年の歴史を持つアメリカ『サクセスマガジン社』と共同で能力開発プログラムを開発。全国で3000名以上が受講し、多くの人の意識改革を行った。 共同開発者には「7つの習慣」のスティーブン・R・コヴィーの共同開発者であったケン・シェルトンもいる。 主催するポッドキャスト番組「すずりょうのビジネスの超ヒント」はiTunesに登録された日本初のビジネス番組であり、現在に至るまで合計520万ダウンロードされ、国内最大級のビジネスポッドキャスト番組に成長した。