いまさら聞けないシリーズ!経営・経済の基礎 第3回 経営に役立つ情報収集とは


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世の中の情報を正しく取捨選択し、自分の頭で考え、肌感覚で判断する力を身につけよう。

テレビや新聞は、情報を得る身近な手段ですが、最近は不信感が高まっています。時流に流された報道が多く、また、政府に都合の良いことを話す専門家がメディアに登場することも少なくありません。こうした時代において、どのように情報を収集すべきかが問われています。

「いらない情報」は存在しません。自分の問題意識を持つことで、必要な情報が自然と見えてきます。景気が良いか悪いかをどう判断するかは、誰かに頼るのではなく、自分の目で確認することが大切です。たとえば、顧客と話すときに、その表情や態度から、景気の影響を感じ取ることができます。今こそ、他者の意見に頼るのではなく、自分で状況を判断する力が求められています。

この動画では、藤原先生独自の情報収集の方法について解説しています。ぜひご視聴ください。

担当講師

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講師 藤原 直哉 先生

経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー